子供が通ってる学校への連絡は忘れずに

連絡を忘れると意外な不利益を被ることに

引越しの時には、学校への連絡をすること。意外と忘れる方もいるようですが、これは結構大切です。

 

子どものことを考えると、友達とのお別れを考えて、転出することを伝えるのはそう忘れないでしょうが、ギリギリに言われて学校がバタバタするというのは結構あることです。市内・県内での引越しの場合は特に多いです。

 

学校では「指導要録」という書類をはじめ、いくつか子どもに関する書類を有しています。

 

これは転校する場合、相手の学校へ送る作業が出てきます。
(場合によっては引っ越した先の学校に持って行って、提出していただく場合もあります)これをまとめる作業が意外と大変です。

 

特に学期内の転校の場合、ここまでの成績を相手の学校に伝えたり、学期末が近い場合は成績を繰り上げてつけたりと、結構多くの作業をしています。
また、転出入の多い学校だと、それだけ業務が増えますから、思わぬミスを併発したりすることも考えられます。

 

もちろん、ミスをした学校側が問題ですが、それで困るのはみなさんですので、思わぬ不利益を被らないためにも、ゆとりをもって伝えておくことが大切です。

 

先にあげた通り、学校が情報を相手の学校へ伝えるという作業はとても大切になります。

 

例えば、相手の学校へ「どういう子どもがそちらへ行きます」という情報を伝えることができれば、クラス編成に考慮することができたり、授業の進め方を考えたりすることもできます。(必ずそうしてもらえるというわけではありません)

 

最近はいじめや学級の雰囲気を考慮して転校をする方も増えていますから、そういう特殊な事情がある場合は、しっかりと現在の担任や学校の責任者(校長・教頭・教務主任など)へ伝えておくことで、配慮してもらえることもあります。(もちろん、配慮していただけるような言い方が大事です。クレーマー・モンスターペアレントと捉えられる言い方をしないように気を配りましょう)

 

また、お子さんのためでもあります。
別れを意識することで、友達関係が良化することも多くあります。

 

心の準備はきちんとさせてあげましょう。
担任の先生も、それを考えていろいろなイベントを考えてくれるでしょう。

 

そのために授業の進め方などを組みかえないといけないことも多くあります。
ギリギリでは「もう変えられない!」ということになりやすいですから、これもゆとりを持って伝えることの大切さです。

 

引越しは色々なことをいっぺんにしなくてはなりませんから大変ですが、学校への連絡は「人との関係性」という生きていくうえでの基本に関わる部分ですから、きちんとやっておいて、いい引越しにしたいですね。

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