引越し挨拶はどこまで回るか

人間関係を構築する、お引越しの際のご挨拶とギフト

引越しをする時、ばたばたと準備をする中で忘れてしまいがちなのが、転居先でのご挨拶ギフト。
どのくらいの金額で何を、どれくらいの人に渡せばいいのか。
よく引越しをするときに悩むものです。
では、引越しをする際のご挨拶やギフトについて、少し掘り下げてみましょう。

 

1.引越しのご挨拶をする範囲

 

引越しをする際に一番困るのが、ご挨拶にいく範囲。
戸建ての場合とマンションの場合では少しお届けする範囲が異なります。

 

まず戸建ての場合。こちらは、昔から「向こう三軒両隣」という言葉があり、最低限自宅の向かい側三軒のお宅と両隣のお宅にご挨拶に行くのが良いでしょう。

 

マンションの場合は、左右両隣、そして上下のお宅にご挨拶に伺いましょう。
賃貸の場合であれば、家主さんへのご挨拶もお忘れなく。

 

なぜお金を払うのにギフトを渡さないといけないのかと思われるかもしれませんが、転居先でなにかトラブルがあった場合に頼れるのは家主さんです。後々のことを鑑みれば、安い投資になるでしょう。

 

またご家族での引越しの場合は、町内会の方などにもご挨拶に行くほうが後々の暮らしがスムーズです。
ご挨拶に伺ったついでに町内会のことやお子様がいるなら子ども会のことについて伺っておきましょう。

 

また、転居元でもご挨拶は忘れずに。大家さんやお世話になった方、また近隣の方には「引越しの際ご迷惑をおかけします」の一言を。
大家さんにはなにかちょっとしたギフトをお渡しするのも良いですね。

 

2.どれくらいの金額のものをわたせばいいのか

 

引越しの挨拶でよく選ばれるのが、タオル・石鹸・お茶・焼き菓子などが一般的です。
大体の場合、好みに合わなくても使っていただけるものをお渡しするのが良いです。

 

金額的にはだいたい500円から1000円程度のものが良いでしょう。
遠方からのお引越しの場合は、元の居住地の名産品なども良いと言われています。

 

ただし、こういったギフトを渡す場合、生物などの賞味期限が短いものを渡すのはNGです。
食品類をお渡しする場合は、焼き菓子など賞味期限が長いものをチョイスしましょう。

 

家主さんには家賃の金額を考慮した上で、少し高めの贈答品をお送りしましょう。
一般的には1500円〜3000円の物をお送りすることが多いようです。
タオルなどのものよりは、ギフト用の焼き菓子の詰め合わせなどが良いでしょう。

 

お引越しのギフトは、引越し先での人間関係をスムーズにするための贈り物。
少し面倒だなと感じることもあるかもしれませんが、何かトラブルがあった時に頼れるのは、周囲に住まわれてる方々です。
いざというときに困ってしまわないよう、しっかりとご挨拶に伺いましょう。

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